気まぐれ日記 2025年4月
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4月1日(火)「関税の話・・・の風さん」
長かった1月が終わると、2月、3月はあっという間に過ぎた感じだ。毎年のことだが(笑)。
今日も天気はイマイチパッとしない。気温も低め。肉体を酷使するのに躊躇してしまうが、頑張らねば。
月初ルーチンの続き。サンセベリアに水と肥料をやった。室内環境が安定しているので、コロナの落とし子は元気だ。庭のフェンス工事の延長線上に、屋内外の植物ケアがある。遠大な計画かもしれない。続けて、鏡、排水パイプ、空気清浄機の掃除をした。
今日はワイフのトール教室がないので、ランチの前に、歩いて投函に行ってきた。往復千歩。なかなか健康な生活と言える。
しかし、昼食をしっかり摂ると、その後眠くなるのはただの老人だからか。書斎でウトウトしつつ読書をこなす。
夕方、ワイフがウォーキングを誘ってきた。小雨が降りそうな空模様だが、行かねばならぬ。団地内を軽く回って来た。五千歩弱。
晩御飯まで、たらたらと読書。どうも元気が出ない。
秋に県内の某市立図書館で講演をやらせてもらうことになっている。場所を地図で確認したら、アメリカへ自動車を輸出する港が近い。トランプ関税の話題は色々あるが、長年自動車業界で働いた私は、この分野でどうなるか予想がつく。トランプ大統領の思惑通りにはならない。たとえアメリカ国内に自動車製造の工場が増えたとしても、彼の期待ほど雇用は増えない。なぜなら、高賃金の国での製造は、機械化・自動化が(現在の低賃金国での製造よりも)必要になるからだ。低賃金で働いてくれる移民まで追い出しているから、なおいっそう、この傾向は強くなる。それでも国内回帰しないよりマシと考えるなら、こういったことが実現するまで1年以上かかる。その間、アメリカ国民は、輸入されてくる品物の関税を支払わされ続けるのだ。インフレの原因が関税であり、それを支払っているのが国民だとやっと気付く人も少なからずいるだろう。彼らを納得させるのはきわめてむずかしい。
夜も重要なメールをいくつか出すのが精いっぱいで、今日は「お疲れさん・ただの老人」の1日だった。
4月2日(水)「読書をしていても・・・の風さん」
月初ルーチンの最後、レンジフードの掃除を終えて、さあ次はフェンス工事の最終盤だと思ったとたん、スマホに雨の予告が出た。
ワイフはトールの教室中なので、洗濯物を取り込んだ。スマホの予告は30分後ぐらいだったが、降り出してからでは遅い。
今から天気は下り坂で、夕方からは本来の雨の予報である。今日の屋外工事は断念した。
ルーチン後、軽く昼食を摂り、書斎へ。
最近、多くの本を同時並行で読んでいる。これは昔からのパターンで、特別なことではない。興味が比較的広く、読書でその知識欲を満足させようとしているからだ。ただし、愚かにも、積読(つんどく)状態の本がどっさりある。やっと購入を控えるようになってきたが(一方で、古い本をメルカリに出したりもしているが)、手遅れの感が強い。
それら読書中の本の中に、明治大正時代を舞台にした小説が2冊ある。その時代に詳しくはないが、時代背景がしっかり書かれていて、登場する事物も本物のようである。
こういう作品を読んでいると、自分の執筆スタイルと重なっていることもあり、現在、フィクション中心で書いている児童書で難航している理由がわかる気がする。特に登場人物だ。実在の人物の場合、たとえ実際と違っていても、生きた証しがあるので、それを元に人物造形できるのだ。ところが、完全フィクションとなると、そうはいかない。かつて先輩作家から、小説を書き出す前に登場人物の履歴書を作れ、と言われたものだ。完全フィクションでもそれが必要なのだが、ステレオタイプにしたらアホと思われるし、やはり誰かをモデルにするしかないのだろうか。